「魅力のある人」って、どんな人だと思いますか?
話が上手な人。
仕事ができる人。
いつも明るい人。
知識や経験が豊富な人。
もちろん、それも魅力です。
でも、本当の魅力はもっと身近なところにあるのかもしれません。
こんな言葉があります。
「魅力は、与えることから生まれ、
求めることから失われていく。」
「あなたと話すと、気づきがある」
「あなたといると、元気になる」
「あなたの笑顔を見ると、なんだか安心する」
そう言ってもらえる人は、相手に何かを“与えている人”です。
与えるものは、お金や物でなくてもいい。
気づき。
知識。
安心。
勇気。
笑顔。
優しさ。
元気。
希望。
私たちは誰でも、誰かに何かを与えることができます。
「認めてほしい」
「分かってほしい」
「評価してほしい」
「もっと○○してほしい」
そんなふうに、相手に求めることばかりが増えていくと、心は少しずつ苦しくなってしまいます。
だから、ときどき問いかけてみる。
「この人は私に何をしてくれる?」ではなく、「私はこの人に何を与えられるだろう?」
家族に笑顔を。
仲間に安心を。
部下に勇気を。
疲れている人に優しいひと言を。
「ありがとう」
「大丈夫?」
「頑張ってるね」
「あなたのおかげだよ」
それだけでも、誰かの一日を少し温かくできるかもしれません。
魅力は、誰かと比べて手に入れるものではなく、日々の生き方の中で育っていくもの。
今日、あなたは
目の前の人に何を与えますか?
庄野晴美

