人生は「吸う」ことから始まり、「吐く」ことで終わる

ご存知でしたか?
人は生まれた瞬間に大きく息を吸い込み、人生をスタートさせます。
そして人生の終わりには、静かに息を吐き出し、旅立つと言われています。

呼吸は、私たちの心と体のバランスを整える上で、重要な役割を果たしているのです。

息を吸うときは…
交感神経が優位になり、活動する力が高まります。

息を吐くときは…
副交感神経が優位になり、心と体がゆるみ、リラックスしやすくなります。

だからこそ、イライラした時、不安な時、焦っている時は、「もっと頑張ろう」とする前に、
ゆっくり息を吐いてみてください。

吐く息を長くするだけで、心は少しずつ落ち着きを取り戻していきます。

人生も同じかもしれません。

抱え込み過ぎたもの。
手放せなかった感情。
「〜しなければ」という思い込み。

一度ゆっくり吐き出してみる。
すると、新しい空気が自然と入ってきます。

人生は、吸うことだけではなく、手放すことも大切。

今日も深呼吸をひとつ。
あなたの心が、少しでも晴れやかになりますように。

心晴れやかに生きるために
今日という一日に感謝を込めて。

庄野晴美