「大丈夫」と言い続けてきた人ほど、
本当は誰よりも頑張っています。
弱音を吐かず、周りを優先して、
気づけば自分の気持ちが後回しになっていたかもしれません。
強がるのは、強いからではなく、傷つくことを知っているから。
本音を言えないのは、人を大切にしてきた証でもあります。
でも、心は正直です。
押し込めた気持ちは、疲れや息苦しさとなって、静かにサインを出し続けます。
全部を話さなくていい。
完璧に分かってもらおうとしなくていい。
まずは、自分にだけは嘘をつかないでください。
「本当はつらかった」と、心の中で認めてあげるだけでいいのです。
弱さを見せることは、崩れることではありません。
力を抜くこと。
人間らしさを取り戻すこと。
強がってきたあなたは、
もう十分ひとりで抱えてきました。
これからは、少しずつでいい。
自分の本音にも、居場所を作ってあげてください。
庄野晴美

