どう捉えるかで世界はこんなに変わる

落ち込んだ時に抜けれる方法

カウンセリングで多く聞かれるのですが、不安な気持ちでいっぱいになり、どうしたら良いのか分からなくなる。
なんで・・・わかってくれないの?

落ち込むことが決して悪いわけではありません。
その後、どうするのか!です✨

切り替えることが必要となるので、
・自分の好きなことをする
・好きな音楽を聴く
・好きな食べ物を食べる
・好きな場所に行く

私の場合は、
・食べる
・寝る
・お風呂に入る
・好きな音楽を聴く
・本を読む
こんな事をして気分転換していました。

心理学を学び出してから、捉え方を変えることを学び、昔みたいにガクーんっと落ち込むことはほとんどなくなりました。

気分転換は出来ても、根本的に解決には繋がらないのが現実です

そこで、画期的な方法とは・・・

捉え方を変えること!!

【起こっている事実は変えられないが捉え方は変えれる】
家庭、仕事、介護でいっぱいいっぱいだった私にとってこの言葉は心にじーんっと響きました。

心の持ち方の大切さを改めて学ぶことが出来ました!
良く知られている
コップに半分の水が入っていて
・もう半分しかない
・まだ半分もある
まだ半分もあると思えるかどうか

私の場合は慌ただしい日々は変えることは出来ません。
家庭も仕事も介護も私にとって大切なものです。

どう捉え方を変えたかと言うと
⭐時間の使い方を学んでいる
⭐効率的に動ける方法を見つけることが出来る
⭐家族との時間、自分の時間を大切に楽しむことが出来る
慌ただしい日々だからこそ、「1日の過ごし方を考える機会になった」こう思えることが出来ました。

この捉え方を変えたことで、その時その時を楽しむことにも繋がりました。

今でも、時間の使い方や効率的に動くことは、身に付いています。

「あーしんどい」「忙しい」「疲れた」
と嘆くよりも
「今日はどうやって過ごそうかな✨」
「ご褒美は何にしようかな✨」
「昨日は○○に1時間かかったから、今日は55分目指そう」
「○○を先にして△△して□□のほうが時短だな」など
色々な計画を立てることが、楽しいのです。

しかも、これは仕事においても活用出来ました。
限られた時間の中でやらなきゃいけないことをやる。
慌ただしい日々を過ごしたからこそのおかげさまです。

不安になったからこそ
辛かったからこそ
しんどかったからこそ
落ち込んだからこそ
気づいたことや考えたことがあるはずです。

皆さまにたくさんの幸せが訪れますように。

庄野晴美